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上賀茂神社で行ったこどもワークショップを京都新聞で、写真も添えて紹介していただきました。

記事へのリンクです。

未来の上賀茂神社描けた 式年遷宮祝い児童ら大作「宝絵巻」
申し込みをお待ちしております。
こどもゆめ基金助成活動
ワークショップ こども未来遺産
上賀茂神社の宝絵巻をつくろう

チラシ
賀茂別雷神社、通称 上賀茂神社は、神様が降り立ったと言われている神山に湧くお水をつかさどり、あたり一帯の豊かな暮らしを育んできました。

自然がもたらす四季折々の楽しみを味わうことができる境内は人々に親しまれ、荘厳な美しさのお社は文化人たちを惹きつけます。

今年42回目の式年遷宮をお迎えになる上賀茂神社。
自分たちの地元の宝物でもある神社がどのように継承されてきたのかを地域のこどもたちが学び、残していきたいものを、また残すにはどうしていったらいいかを考えます。

最後に未来に残したい事・物を地図の上に描いていきます。
出来上がった地図は、未来のこどもたちに残したい上賀茂神社の宝の絵巻となることでしょう。
 教える人
   上賀茂神社 権禰宜 乾光孝さん
   NPO法人 葵プロジェクト 高瀬川薫子さん
   造形家 中島明日香さん

日時 … 2015年10月4日(日)  午前10時〜午後2時半 ( 雨天決行 )
集合場所 … 上賀茂神社 一の鳥居 (京都市北区上賀茂本山 339)
会場 … 上賀茂神社 境内
当日連絡先 … 090-2632-5747 (主催 チカソシキ 臼井)
定員 … 20人  ( 対象:京都市内の小学生) 先着順
参加費 … 100円  ( 保険代、おやつ )
持ち物 … 水筒、帽子 (昼食、おやつは用意します)
申し込み方法 … メールまたはFAXでお願いいたします
申し込み締め切り … 9月30日 (水)

主催 … チカソシキ (東京都渋谷区神宮前2-30-22ヴィラフレスカ 703 代表:臼井ちか)
お問い合わせ … Tel:03-5771-5088 メール:info@chikasoshiki.com
共催 … NPO法人 葵プロジェクト

※ワークショップ中にお弁当やおやつを食べるため、食物アレルギーのある場合は申込時にお聞かせください。
※お写真が主催や関係者のホームページなどに掲載される場合があることをご了承ください

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。
子どもゆめ基金助成活動
こどもワークショップ

「トランスフォーマーしぜん」
教える兄やん 岡谷祥平 ( おかやしょうへい  / アーティスト )

日 時 : 2015年5月16日(土)  午前10時〜午後4時 ( 雨天決行 )
集合場所 : 代々木公園  ( 渋谷区代々木神園町2-1 )
       原宿門の「とけい塔」前
会 場 : 代々木公園、代々木八幡区民会館、会場周辺
定 員 : 15人  ( 対象 : 小学生、先着順 )
参加費 :  300円  ( 保険代など )
持ち物 : お弁当、水筒、帽子
主 催 : チカソシキ
※ワークショップ中におやつを食べるため、参加者にアレルギーがある場合は事前にご連絡ください。

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。



申し込みは、FAXまたはメールでお願いします。

FAX  : 03-5771-5089

メール
info@chikasoshiki.com
メールの件名は「トランスフォーマーしぜん申し込み」としてください。
本文に参加者名、学年、男女、日中連絡のつく電話番号、住所、保護者名をお書きください。
「アートプロジェクト」についての考察と六本木アートナイト「カラダひとつプロジェクト」について書いた文章が、本日発売の書籍となりました。
芸術教養シリーズ18
時間のデザイン ― 経験に埋め込まれた構造を読み解く

【編集】中西 紹一、 早川 克美編
【著者】中西紹一、中西裕二、松田朋春、森高一、菅山明美、臼井ちか
【発行】京都造形芸術大学
【発売】幻冬舎
【値段】2,376円
【Amazon】 http://www.amazon.co.jp/dp/4344952588/


第13章 アートプロジェクトにおける「越境する時間感覚」
第14章 作品そのものに「ダイブする」時間のデザイン

「アート作品やアートプロジェクトは鑑賞者や参加者としての自分の存在を超える時間を提供してくれる存在である」と述べましたが、この本の編者中西紹一さんの、まるでワークショップのようであったご指導、西尾美也さんのアートプロジェクトに携わったこと、この二つのことが同時に進んだことで、私自身が自分の枠を超えて本を執筆することが出来ました。

長年の仕事の経験を背景にした私の考えが、読んでくださる方に小さな変容をもたらすことが出来たら、 それもまたアートがもたらす時間のデザインだと思います。


中西紹一さんに深く感謝を申し上げます。
元旦からはじまったご指導、誠にありがとうございました。

もうひとりの編者京都造形大学准教授 早川克美さん、
素晴らしい機会をありがとうございました。

正確で的確な編集者佐藤朋子さん、
京都造形芸術大学通信教育部「芸術教養講義2」のテキストとしても活用されているこの書籍に付随する映像を制作されたNHKエデュケーショナルとイレブングラフィックの方々、
大変お世話になりました。心から感謝をいたします。
この度の新岳の噴火、島のみなさんがご無事で何よりでした。
ただ、多くの方々が屋久島に自主避難されているとのこと。
残られている方々もさぞ大変なことと存じます。
一日も早く収束しますようお祈り申し上げます。

えらぶのみなさん、どうぞお元気でいらしてください!

https://drive.google.com/file/d/0B7KmMdOBOEgUYjBSNEJMLWI0QlE/edit?usp=sharing
口永良部島未来創造協議会からワークショップの企画運営のお仕事を頂き、島のこどもたちと作った「地域自慢マップ」です。

こどもたちの島を誇りに思う朗らかさ、大人を助けて島を支えている逞しさ、豊かで多様な表現力をご覧ください。
4月19日から20日に行われた六本木アートナイト2014ではプログラムディレクターとして3つのコンテンツに関わらせていただきました。

その中のひとつが美術家 西尾美也さんによる《カラダひとつプロジェクト》です。今年度のテーマ「動け、カラダ!」のテーマプロジェクトとして位置づけられ、六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館に巨大なパッチワークの作品を展示しました。

多くの方々の英知が結集して進められた類まれなプロジェクトだったと思います。作品がどのようにして制作されたのか、西尾さんのもとでプロジェクトの記録ウエブを作りました。ぜひご覧ください。きっとアートの可能性を見出していただけることと思います。
http://teamnishio.blogspot.jp/

ウエブの公開にあたり、このプログラムを担当できた幸せを改めて感じています。お世話になった実行委員会、事務局の方々に心から御礼申し上げます。プロジェクトのご担当でいらした谷川さん、様々なご指導ありがとうございました。

機会を与えてくださり、西尾さんが持つ可能性を示唆してくださった日比野さん、折に触れ適切なアドバイスをくださった森司さん、敬愛するお二人に心からの感謝を申し上げます。

毎日がワークショップのような制作過程と観る人の心を揺さぶる存在感を持った三部作を作り出してくださった西尾さん、ありがとうございました。深く感謝いたします。
そして「チーム西尾」はますます進化しそうです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!