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ワークショップに参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
参加されたおかあさん達から、うれしい感想が届きました。

  • 大はしゃぎで帰ってきて、聞いてきた植物の話を興奮して早口でたくさん話していました。
    次も絶対行くからと念を押されました。

  • 帰り道に早速、宿題ミッションに取り掛かっていました。プランターを買ってと言い、家に帰るとすぐに植え替えて、大事そうに水をあげていました。今までそんなに植物に興味を持っている感じではなかったので、びっくりしました。

  • 家に帰って、葵を植えながら、今日聞いてきた知識を得意げに話していました。

  • 渋谷区にこんなに自然が溢れていることを知り、衝撃の連続で、生命力の素晴らしいパワーを実感した1日でした。

  • あの3時間で子供の顔が変わりました。うちに帰ってからも、ずっと目をキラキラさせて植物の話をしていて、びっくりしました。きっとずっと心に残る日になったでしょう。

  • カメラマンのお兄さん好きになっちゃった。と言ってました。

  • 参加した後、いつも通る道にもたくさんの植物が溢れていることに気がつき、いつもよりゆっくり歩きながら、子供と一緒にたくさんの植物を発見しています。
みなさまから、とても楽しかったので、次も参加したいとおっしゃっていただきました。
4月24日 のアースデイに、こどもワークショップを開催しました。

高瀬川薫子さんと一緒に葵の株分け



岩田とも子さんと一緒に渋谷区の植物を観察


https://drive.google.com/file/d/0B7KmMdOBOEgUUzJrRFdtbC1BWW8/view?usp=sharing
4月2日(土)、3日(日)
六本木ヒルズ 春祭り2016 春祭り限定オープンガーデン
葵ちゃんに会いに行こう!

六本木ヒルズけやき坂コンプレックス屋上庭園にて、葵についてのレクチャーの他に、葵の株分けの実演・体験を実施いたしました。

  葵のおはなし 高瀬川薫子さん
  協 力  京都市、NPO法人葵プロジェクト
  企画制作 チカソシキ
葵は、古くは日本のあちこちに自生していた多年草ですが、環境の変化に伴って現在ではほとんど見ることができなくなってしまいました。そこで葵をなんとか増やして葵祭を昔からの姿で続けようとする取り組みが京都で始まり、やがて全国に広がり、今、地域と地域をつなぎ始めています。

葵祭  平安時代からの美しい様式を続け、多くの人に愛され続けてきた京都三大祭りの一つ。
 行列をする人々の冠や車、牛や馬、神社の建物を葵の葉で飾ることから、葵祭と呼ばれている。

1日目の体験で、葵の株が当たった方から、葵プロジェクトさんにご連絡があったそうです。気がはやいのですが・・と5月に旅行の計画がおありで、株を増やしてお持ちになってくださるとか。うれしいことですね。